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おにゃんこTOWN(1985年11月21日/ファミコン)— 開発秘話・当時の小ネタ全部載せ

🐱 "おニャン子"を名乗る猫ゲー。あの国民的アイドルのゲーム…かと思いきや、その正体は?

🎮 おにゃんこTOWN(1985年11月21日/FC) を覚えてる?

📌 先に、これだけでも。

『おにゃんこTOWN』とは? 発売日・スペック早見

おにゃんこTOWN 基本データ
発売日1985年11月21日
機種ファミコン
発売元ポニーキャニオン
■ 真相発表!

『おにゃんこTOWN』の開発秘話——真相はこうだった

母ネコ「ミルキー」を操作して、家出した子ネコ「マイケル」を街じゅうから探し出し、家へ連れ帰るトップビューのアクション。かわいい見た目とは裏腹に、犬・暴走車・包丁を持った魚屋のオッサンが徘徊する、なかなか物騒な町が舞台です。そして実はこの作品、“名前""BGM""難易度”と、語れるネタがやたら多い一本なんです。

タイトルの"なぞ"の答え

・大ブーム中だった「おニャン子クラブ」を連想させるタイトルですが、ゲーム内容はアイドルとは一切無関係(=ただの猫探しゲーム)。Wikipediaにも「関連は一切無い」と明記されています ・“アイドルブームに便乗した命名では?”というのは諸説(公式な裏付けはなし)。ただし面白いのは、発売元ポニー(現・ポニーキャニオン)はおニャン子クラブと同じフジサンケイグループ系列——中身は無関係なのに、版元まわりだけはうっすら重なっているんです

悪名高いBGMの正体

・「頭がおかしくなる」と語り草の、クセの強すぎるメインBGM。その原曲は、実はムソルグスキーのクラシック『展覧会の絵』の〈卵の殻をつけた雛の踊り〉 ・音程が狂ったまま約8秒で無限ループするのが”洗脳感”の正体、と解説されています。あまりのヘタウマぶりに「ソフトが壊れているのでは?」と疑う人もいたほど。でも一度聴くと妙に耳に残る、という声も多い一曲です

どんなゲーム?

・操作は十字キーで移動、Aボタンでジャンプ(1マス分)、Bボタンでマンホールの開け閉め ・十字キーは一度押すと止まらず走り続けるクセあり。止まりたいときは逆キーを入れるか壁に向く ・マンホールは離れた場所のフタでも開け閉め可能。1マス分の壁はジャンプでショートカットできる ・子ネコ「マイケル」に合流 → 家まで連れ帰ればラウンドクリア ・残機は最初3つ。10,000点で1UP、以後20,000点ごと。1P/2Pは選べるが交互プレイ(2人同時プレイは不可)

"拾ってからが本番"

・マイケルを連れた瞬間、ミルキーは移動がのろのろ&ジャンプ不可。行きより帰りが本番です ・難易度は”発見場所”次第。家の近くなら数十秒、遠いと帰り道が地獄に…

攻防のカギ=マンホールと魚

・マンホールを開けて追う犬をポトンと落とせる。まとめて落とすほど高得点で、1匹100点→2匹400点→3匹800点→4匹1,600点→5匹3,200点と一気に跳ね上がる。ただし落とした犬は時間で這い出すので、素早くフタを閉めるのがコツ ・落ちている”魚”を取ると、ミルキーが緑色に変色して一定時間無敵になり、犬を蹴散らせる。でも代償として、絶対に倒せない魚屋のオッサンが地の果てまで追ってくるようになる…というリスクとリターンの駆け引きが、このゲームの肝です

物騒な住人たち

・いじわるドッグ(犬)…ツナギの色で賢さが違い、水色は素直にマンホールへ落ちるが、紫は避けるほど賢い ・車…街を走る暴走車。ぶつかってアウトになるのはネコだけで、犬は平気というシビアさ ・スコアアイテムは魚のほか、ハイヒール・ドレス・指輪・車・ドル袋などが順番に出現(取ると得点) ・ちなみに子ネコのマイケルは敵や車に当たってもへっちゃら。危ないのはいつもお母さんのミルキーだけ

キャラも、実はいい味

・母ネコ「ミルキー」…わが子のため、犬も車も魚屋も徘徊する物騒な町へ単身で飛び出す肝っ玉母さん ・子ネコ「マイケル」…街の探検が大好きで、そのせいか家をひょいと抜け出す自由な子 ・敵陣もシュール…ツナギを着た犬、包丁を構えた魚屋のオッサン。かわいい絵柄で、よく見るとかなり不穏です

賛否も含めて、これも歴史

・目的がラウンドごとに同じ(子ネコを助けて連れ帰る)で単調、難易度もクセが強く、そしてあのBGM——複数の解説動画で「クソゲーマーの必修科目」「鬼畜アクション」と(愛を込めて)いじられる一本でもあります ・それでも「単純だからこそ純粋に難しい」「かわいいのに容赦ない」と語る人も多く、“わかる人にはたまらない味”があるのも事実。大ヒットではなかったからこそ、逆に「あの頃こんなのあったな」と刺さるタイプの作品です

当時のちょいコツ

・マンホールは”先に開けて待ち伏せ”が基本。追ってくる犬を誘い込んでポトン ・魚の無敵は強力だけど欲張り厳禁。取った瞬間に魚屋のオッサンが湧くので、引き際が大事 ・マイケルは遠い場所ほど帰りが地獄。焦らず、安全なルートを確保してから合流を ・抱っこ中はジャンプできないので、“帰りの導線”を先に考えておくと吉

当時の小ネタ、全部載せ

『おにゃんこTOWN』の裏技・当時の小ネタ8連発

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  1. 説明書に載らない隠しキャラ"蛇"がマンホールに潜んでいる。落とすとなぜか自動でフタが閉まる仕様シェア
  2. 時間が経つとBGMが「少しまともな曲」に変化…と思いきや、同時に犬が高速化し、魚を取っていなくても魚屋のオッサンが殺意を持って追ってくる(永久パターン防止キャラ)シェア
  3. エンディングは無し。ラウンド8を越えると同じ構成が延々ループする終わりなきスコアアタック。しかもラウンドが進むほど難易度が上がるまでの時間が短くなり、後半はどんどん忙しくなる設計ですシェア
  4. ある解説では、99面をクリアすると次のラウンドが数字でなく「ラウンドA0」とバグ表示されると検証されています(ファミコンの16進数処理由来とされる)シェア
  5. 発売はポニー(現・ポニーキャニオン)の"初めてのゲームソフト"。開発は、処理落ちで知られる「マイクロニクス」が担当したとされます(複数の解説で言及/開発元は諸説あり)シェア
  6. 発売は、社会現象になったスーパーマリオブラザーズ(1985年9月)のわずか約2ヶ月後。品切れ続きのマリオがおもちゃ屋で買えず、代わりにこれを妥協して買ってしまった…という当時の子どもの悲劇も語り草。そんな巡り合わせも含めて味のある一本ですシェア
  7. 当時の定価は4,900円。今の中古相場は"裸"で数百円〜、完品・新品未開封はプレミアにシェア
  8. 容量は320キロビット(=約40KB)のロムカセットシェア
■ いま、遊べる?

『おにゃんこTOWN』はいま遊べる?(Switch Online・中古相場)

Switch Online・アーケードアーカイブス・クラシックミニFCには未収録。遊ぶなら実機・互換機・エミュが基本です(8つの方法の早見表は②-Bのページに!)

かわいい母ネコが、物騒な町を子ネコ片手に必死で走り抜ける——BGMもクセ者な、記憶のスキマの一本でした。遊んだ人も、初めて知った人も、コメントで思い出を教えてもらえたら嬉しいです🐾

📺 情報元

情報元・参考資料

よんだ!

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