31本目

アイスクライマー

1985年1月30日・ファミコン|開発秘話・当時の小ネタ全部載せ

たった1作きりの主役だった山登りコンビが、16年後、世界中の子どもが知るスターになる——そんな逆転劇がある。

🎮 アイスクライマー(1985年1月30日/FC) を覚えてる?

ファミコン大図鑑オリジナルキャラクターの掛け合い
目次
  1. 発売日・スペック早見
  2. 開発秘話の真相
  3. 当時の小ネタ12連発
  4. 遊び方——操作と山の登り方
  5. 敵の特徴と、山を登るときのコツ
  6. ファミコン版とアーケード版の違い
  7. いま遊べる?・入手ガイド
  8. 都市伝説・噂(裏取りなし)
  9. 情報元・参考資料
📌 先に、これだけでも。

『アイスクライマー』とは? 発売日・スペック早見

アイスクライマー 基本データ
発売日1985年1月30日
機種ファミコン
発売元任天堂

そして12個目。この2人、2001年に"あの祭り"へ呼ばれて人生が変わった。

■ 真相発表!

『アイスクライマー』の開発秘話——真相はこうだった

ポポとナナが主役を張ったのは、実質このファミコンの1作だけ。ところが16年後の2001年、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にファミコン時代の任天堂を代表するレトロ枠として”アイスクライマー”参戦。2人で1人という唯一無二のファイターとして大人気になり、以後のシリーズにも登場し続けます。原作を知らない世代が「アイスクライマーって原作があったんだ」と驚く——主役作1本のキャラが世界的スターになった、ゲーム史でも屈指の出世物語です⛏️

当時の小ネタ、全部載せ

『アイスクライマー』の当時の小ネタ12連発

知らなかったことがあったら、みんなにシェアしよう!

  1. 主役は青い服の男の子ポポと、赤い服の女の子ナナ。木槌で氷のブロックを砕きながら雪山を登るシェア
  2. 登る理由がかわいい。コンドルに野菜を盗まれたので、取り返しに行くのだシェア
  3. ボーナスステージにはナス・ニンジン・キュウリなど野菜が並ぶ。なぜ雪山に野菜が実っているのかは、永遠の謎であるシェア
  4. 山頂ではコンドルの足を掴んでクリア。捕まり損ねた時の脱力感は全国共通の思い出だシェア
  5. ジャンプの判定が異常にシビア。1ドットのズレで足場に頭をぶつけて転落する。この硬派な操作感が腕の差を生んだシェア
  6. 2人同時プレイは協力のはず。だが相方が乗る予定の足場を割れてしまうため、毎回どちらかが置き去りに——そして取っ組み合いへシェア
  7. 日本版の敵はアザラシの「トッピー」。ところが海外版では白い雪男風の生き物に差し替えられた。アザラシをハンマーで叩く絵がまずかったと言われているシェア
  8. アメリカでは1985年10月のNES本体発売と同時にリリースされたローンチタイトルの1本。あちらの第一世代の思い出のソフトでもあるシェア
  9. 1988年にはディスクシステム版(書き換え専用)も登場。アーケード版『VS.アイスクライマー』をもとにした内容で、吹雪の面やボーナスの野菜が追加されているシェア
  10. スマブラでのアイスクライマーは「2人で1人」のファイター。相方を失うと弱体化する仕様は、原作の蹴落とし合いへの因果応報にも見えるシェア
  11. スマブラ参戦時、ナナの野菜にちなんだ小ネタやコンドルもちゃんと再現された。開発陣の原作愛が光るシェア
  12. 5面に出てくるトウモロコシは取ってクリアすると1UP。15面と25面にも出るが、ファミコン版で残り人数が増えるのは5面のものだけだシェア

『アイスクライマー』の遊び方——操作と山の登り方

目的は、氷の山を下から登って頂上にたどり着くこと。十字キーの左右で歩き、Aボタンでジャンプ、Bボタンで木槌を振る。頭上のブロックをジャンプで叩き割り、できた穴から上の階へ跳び上がるのが基本の動きだ。画面の左右の端はつながっていて、端から出ると反対側に現れる。

1つの山で8階より上へ登ると、ボーナスステージに切り替わる。ここに敵はおらず、40秒の制限時間内に野菜を集めながらさらに上を目指す。頂上を飛ぶコンドルの脚につかまればスペシャルボーナス。間に合わなくてもミスにはならず、次の山へ進める。山は全32種類で、33面からは2周目に入る永久ループ。エンディングはない。

タイトル画面で十字キーの上下を押すと、始める山を選べる。数字が大きいほど難しく、いきなり32面から挑むこともできる。2人同時プレイでは1Pがポポ、2Pがナナを操作する。片方が上へ進みすぎると、置いていかれた側が画面の下に消えてミスになることがある。

敵の特徴と、山を登るときのコツ

地上を歩くトッピーは、こちらが開けた穴に氷のかたまりを運んで埋め戻してしまう。木槌で追い払えるうえ、運んでくる氷を壊すと得点になる。鳥のニットピッカーは触れるとミスになる敵で、叩き落とせば得点が入る。面が進むほど飛ぶ速さが上がっていく。

サングラスに短パン姿の白熊、ホワイトベアは少し変わった敵だ。同じ階に長くとどまっていると現れ、画面を1階ぶん強制的にスクロールさせる。体当たりではミスにならないが、スクロールで画面の下へ押し出されるとミスになる。のんびりしていると追い立てられる仕組みである。

いちばんの壁は操作感だ。ジャンプは縦に高く跳べる反面、空中では左右にほとんど動けず、氷の床ではわずかに滑る。踏み切る位置を決めてから跳ぶ感覚をつかむのが上達の近道になる。ブロックの割り方も大事で、任天堂のバーチャルコンソール紹介ページは、すきまが狭いと跳び上がりにくく、広げすぎると上った先で足場が減って動きにくいと注意している。

2人プレイなら、先に上の階へ着いた側がトッピーを片づけていくと、後ろの相方が登りやすくなる。ただしボーナスステージのコンドルは早い者勝ちで、遅れた側は見ているだけになる。協力と競争が同じ画面で同時に起きるのが、このゲームの2人プレイの味である。

ファミコン版とアーケード版『アイスクライマー』の違い

ファミコン版の翌月、1985年2月には任天堂のアーケード基板「VS.SYSTEM」用のアイスクライマーも登場した。こちらは単なる移植ではなく、ゲームセンター向けに中身が手直しされている。吹雪が吹く面、雲が上下に動く面、フロアを高速で横切る蜂の敵など、ファミコン版にない要素が加わった。

ボーナスの作りも違う。アーケード版では8面ごとに狭い足場を登るスーパーボーナスステージがあり、後半の面では山頂でつかまる相手がコンドルではなく巨大な蛾になる。ボーナスステージの野菜も、ファミコン版の10種類から20種類に増えた。ファミコン版の敵トッピーはアザラシ風だが、アーケード版では白い雪男の姿で、海外のNES版はこちらの絵を使っている。

■ いま、遊べる?

『アイスクライマー』はいま遊べる?(Switch Online・中古相場)

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👻 都市伝説枠

『アイスクライマー』の都市伝説・噂(裏取りなし枠)

ファミコン大図鑑オリジナルキャラクターの掛け合い(オチ)
📺 情報元

情報元・参考資料

調べるときに参照したページ

よんだ!

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任天堂のソフト